主夫デビュー&在宅ワーク本格始動後2週間、我が家の様子

主夫デビュー&在宅ワーク本格始動後2週間、我が家の様子

さてさて、2022年から主夫&在宅ワーカーの新体制をスタートさせた我が家。
あっという間に過ぎ去っていった2週間ですが、ここで記憶が新鮮なうちに振り返ってみようと思います。

後追いが始まってしまった次男6か月…

生後半年の次男、夫が主夫になる直前のタイミングで後追いのような仕草を見せるようになってしまいました。
確かに、後追いが始まってもおかしくない時期でしたが、長男がそれほど後追いせずだったのですっかり忘れていました…

そんなタイミングで日中の育児を全面的に夫にバトンタッチ。
恐らく、後追いが始まったばかりの頃だったというのがまだ良かったのでしょう。
私の顔を見て、手を伸ばし泣くということはあっても、私のいない場所で遊んでいる分には普通に楽しそうに過ごしているようです。
夕方以降のグズグズな時間帯はやはり私の方がまだ落ち着かせられるのですが、それも時間の問題でしょう。

なんだか書いてて少し寂しくなってきました…。

ネントレしてて素晴らしい

抱っこで寝かしつけをしていた私。
寝ない時なんかは1時間も抱っこでゆらゆらしたりスクワットしたり…日中はとにかく体力勝負でした。
ですが、そんな状況を改善させようと夫がネントレ開始!

眠いとひっかく癖のある子なので、ネントレ時はお雛巻きに。
なるほどな、と思いました。
私は抱っこで寝かしつけに慣れてしまって、ネントレの存在すらすっかり忘れてましたし、
ひっかいてしまうのが怖くて、他の方法を試してみようとすらしていませんでした。

方法は夫自己流なのですが、

  1. 寝ぐずりが始まったら毛布にくるんでお雛巻きに。
  2. 音楽のなるナイトライト&おしゃぶりで暫く放置
  3. 泣きが激しくなったら抱っこして寝かしつけ(あっという間に寝る)orそのまま寝付く

と言う流れ。

寝かしつけの体力消耗は恐らく半分以下なのではないでしょうか。
一人で寝付ける時も増えてきました!これはすごい!!すごいぞ!!!

家事はまだ移行期だけど問題なし!

小さなタスクの積み重ね、あっという間に一日が終わってしまうので侮れません。
家事も一通りできる夫も、平日日中、他の人の手を借りずに家のことをやるのはきっと初めてでしょう。
私も在宅で仕事をしていますが、今まで「私のやりたいように」「私がやりやすいように」やってきたため、やはり引継ぎ期間が必要です。

これからは夫が中心でやって行くため、私もあまり口出ししすぎないように気をつけないと…と思いつつも
「あれは今のうちにやっておいた方が良いよ」
「これ先にやらないと…」
「それは優先順位が低いから…」
と色々と口をはさんでしまい反省。
経験上、「先にやっておいた方が良いこと」は沢山あるのですが、その順番が夫にとってやりやすいとは限りませんよね。

夫も、食材の保存場所の確認や、子どもの世話に関することなど色々質問をしてくれますし、お互いちょうど良いバランスを見つけなければいけない時期かなと思います。

そして出来るだけ、長男が帰宅する17時以降は私も子育て&家事のサポートが出来るよう仕事を切り上げています。
私も夫もこの生活スタイルを始めたばかりです。お互い協力していく姿勢が大事ですよね、きっと。

在宅で「子ども中心」から「仕事中心」へ移行する難しさ

在宅なので子どもがギャン泣きすれば当然聞こえてきます。
バタバタしている様子も、「あ、これは手伝いがあった方が楽だろうな」というのも手に取るようにわかってしまいます。
そのため仕事中も何度か手を止めてサポートをしたり、口を出したり…
(まだ授乳しているので3時間置きに授乳休憩もあり)

そして日中に思うように進まなかった仕事は夜、子どもたちが寝静まった後に。
結果、寝不足。しかも次男は最近夜泣きで1時間置きにギャン泣きで起きるためハードモードです。

日中しっかり集中して仕事をし、夜は寝れるタイミングで睡眠をとる。どうしても仕事を進めたい場合のみ夜の作業をする。
そういうスタイルに持っていくのが今後の課題です。

まとめ

まだ私も夫も、そして子どもたちも慣らし期間の真っ最中。
ちょうど良いバランスを見つけて、はやく私たちらしい生活リズムを見つけられるといいなと思っています。
新体制となりまだ様子を見つつ生活している状況ですが、今後も時々我が家の様子をご報告します。