文化, 料理

フランス人は絹ごし豆腐を何に使うのか?

近年ではフランスでも手軽に手に入るようになった絹ごし豆腐。

少し前までは豆腐イコール高野豆腐のような硬いもの、というイメージだったものが、有機食品を扱うビオショップの発展とともに滑らかな豆腐も流通。

日本人なら湯豆腐にしたり冷ややっこにしたりとレパートリーには困りませんが、フランスではどのように使われているのでしょうか?

絹ごし豆腐はヨーグルトのようなもの?

存在を知らない人にとっては、絹ごし豆腐がどのようなものなのかは意外と説明しにくいもの。

豆腐の存在はすでにフランスでも認知されているものの、絹ごしタイプは登場してから日も浅く知らない方も多いでしょう。

ではそんな絹ごし豆腐、フランス人たちにはどのように説明されているのか、さまざまなサイトをのぞいてみると…

「硬めのヨーグルトのようなもの」という表記が多く、なめらかな、クリームのようなといった表現も見られます。

動物性食品の摂取を避けている人からは手軽にたんぱく質が摂れる食品として人気も高く、豆腐を使ったレシピはネット上にたくさんあります。

では実際にフランスでは絹ごし豆腐は何に使われているのでしょうか。

その発想はなかった!豆腐は〇〇の代用品

お肉の代わりに豆腐を使うのだろう…と考えたのは私だけではないはず。

確かに、いままでは豆腐といえば動物性たんぱく質をとれない人たちが植物性たんぱく質を摂取するために口にするもの、と考えているフランス人も多かったことと思います。

しかし今回取り上げているのはTofu soyeuxトフ・ソワイユー、絹ごし豆腐。

フランス人に馴染みのあった、硬くてしっかりとしたテクスチャーのものとは似て非なるものです。

そこで色々なサイトで調べてみると…

生クリームや卵、牛乳の代用品として使用されていることが判明!

柔らかく崩れやすい質感で、グラタンやラザニアに、キッシュやマヨネーズに、そしてミルクシェイクやお菓子など使い道は無限大。

何となく「生クリームや牛乳の代わりなら豆乳でも良いのでは」と感じてしまいましたが、絹ごし豆腐の方がとろみがあって使いやすいのかもしれませんね。

手作り絹豆腐に挑戦するフランス人も続々登場!

フランスで手作り…?にがりは?と思った方もいらっしゃるでしょう。

そう、実はフランスのAmazonでもにがりは手に入ります!

名前はずばり、そのままNigari。

インターネットや通販の進化とはすばらしいもので…にがりまで手に入るとは。

噂ではBioショップなどでも購入可能だとか。

Tofu maisonで検索すると物凄い量のブログや手作り豆腐のレシピが出てきます。

絹豆腐の場合はTofu soyeux maisonで探してみてください。

ちなみにレモン汁で作る豆腐のレシピもたくさんありました!!!

いつか試してご報告します。

因みに高野豆腐のようなTofuの使い道は…

フランスではメジャーな、高野豆腐並みに硬いお豆腐。

やはりメインは動物性たんぱく質を取らない人々の代替品。豆腐ステーキにしたり豆腐フライにしたり…

細かく切った豆腐をサラダや炒め物に入れるのも手軽にたんぱく質が取れて人気の様子。

しかもTofuを使ったインスタント食品なんかも最近では増えてきています。

一例を挙げると…

レンズマメに豆腐トマト、ラビオリ…とまぁ実にさまざまな種類の豆腐製品が軒を連ねます。

スモーク豆腐なんてのもみかけましたよ!

豆腐入りのインスタント味噌汁も手軽に手に入るようになりましたね。

 

日本人のソウルフードの一つでもある豆腐。

絹ごし豆腐も購入場所が増えて喜んでいる日本人は私だけではないはず。

いつも通りに食べるのもいいですが、たまにはフランス人たちのような食べ方に挑戦してみるのも良いかもしれませんね。

参考記事:https://www.750g.com/que-faire-avec-du-tofu-soyeux-a28584.htm?fbclid=IwAR0GNHFLN_TgbhrngqrZlWNYYfJFg6CLxwgeEkD1aI7xShGtpuxZXAr3yyI#utm_source=facebook.com&utm_medium=social&utm_campaign=page_750g

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