11か月の赤ちゃんを連れての初めての飛行機。
息子にとっては初めての日本、初めての長距離旅行。
そして初めてたった二人での旅です。
正直、不安しかない。
そんな私が準備段階で気を付けたこと、ご紹介します。
お土産は早めに準備しておく
子連れ旅と関係がないようで大アリなのが「お土産」。
久々に会う人たちばかりですし、お祝いを頂いた方もたくさんいました。
でも旅行準備とお土産調達を同時に行ってしまうとキャパオーバーしてしまうと思ったため
早め早めにお土産を買い集め、付箋で名前を書いて小分けに。
帰国1か月前にはお土産をほぼ全て購入し終わっていました。
1か月間はゆっくりと子どもと自分の持ち物の準備をする時間です。
特に子どもっていきなりぐずったり体調崩したりと予定通りにならないことだらけなので
出来る時には余裕を持って準備するってとても大切だと思います。
授乳室やおむつ替え台の情報はアプリでGET
実家に帰る前に東京に2泊、宇都宮に1泊する予定の私たち。
子どもを連れて二人っきりでの移動、やっぱり気になるのはオムツを替える場所の確保、授乳室などです。
そこでネットで検索していると、こんな便利なアプリを発見!
駅名や施設名から検索できるのはもちろんのこと、現在地からも検索できるので安心です。
また「電子レンジ」「キッズスペースがある」などオプション検索機能がついているのも非常に便利。
飛行機やホテルの子連れサポートプランを活用!
普段は多少時間がかかっても安い経由便を使っていましたが、さすがに子連れでリスクは負えない!
直行便一択で、ANAのエアポートサポートサービスを申し込み。
ホテルはベビーベッド貸し出しを行っていて駅から近い場所を選択。
東京のホテルは赤ちゃん連れ歓迎の超絶素晴らしいプランがあったのでそちらにお願いしました。
(メールでの問い合わせもしましたが、対応が本当に素晴らしい!!!惚れました。)
先人たちのレポと脳内シミュレーションで万全を期す
やはり重宝するのは皆さんの経験談!
こんな感じだった、ここが大変だった等経験者の声ほど役に立つものはありません。
子連れで飛行機に乗った方や旅行した方のブログをひたすら読み漁ってイメージトレーニング。
そして脳内シミュレーションで「こんな時はどうしたら良いの!?」と思うことをリストアップして対策を考えておくのも大事です。
ケースバイケースで考えておけばいざという時も焦らずに対応しやすくなりますよね。
また持ち物を厳選するという意味でも「これはなかったら不便!」「これはなくても乗り越えられる」など具体的に想像ができるのでおすすめです。
帰国準備の初期段階で上記4つを実施したわけですが、その後の荷物の準備なども比較的スムーズでした。
どうしても不安ばかりが先立ってしまいがちですが、旅行だって段取り八分。
事前準備をしっかり行っていれば多少のことにも対応できるだろうと思っています。
(もちろん災害や事故、病気などは除く)
一時帰国に際して具体的にはどんなものを準備したのか?については以下の記事をご覧ください。