フランスで働く, 仕事・勉強

フランスでの8か月の職業訓練を終えて

日々の生活に追われ、すっかり更新も滞っていたブログ。

1月7日に職業訓練を終えたため、まだ記憶が新鮮なうちに全体的な感想をざっくりとお伝えしたいと思います。

順番はずれてしまいますが、職業訓練の内容やインターンに関しても追って記事にしていきますので気になる方はご覧ください。

6か月の受講期間

以前の記事でお伝えした通り、私が受けていた職業訓練はréférent digital、レフェラン・ディジタルになるためのもの。

アクティブラーニングを採用しているため、受講生たちが自分たちでネット検索したり考えたりして答えを導くのがメインです。

このアクティブラーニングに関してはのちに触れていきたいと思いますが、今回のような職業訓練には適していないと私は感じました。

自分で探して答えを見つけることは大切ですが、方向性が定められていなかったり、全体のモチベーションの問題もあったため非効率だったのも事実。

役割分担も自分たちでやるわけですが、いつも同じ人が同じようなことをやることもありました。

また「これはやりたくない」「これは私には無理」など能力向上に繋がらない作業、例えばいつも自分の得意分野の作業ばかりを好む人も。

グループワークが中心のため、無理やり誰かに何かをやらせる、ということはありません。そのため楽な方へと流れてしまうことも多々。

それに、ビジュアルコンテンツに関しては、プロとして働いていた人に仕事が振り分けられがちということも。

限られた時間の中で効率よく、かつ能力を伸ばすためのグループワークというのは難しいなというのが実感です。

2か月のインターンは小さな広告代理店

インターン先も人によってさまざまでした。

アソシエーションや小売店などの中小企業がメインですが、私は以前仕事で付き合いのあった広告代理店へ。

私が職業訓練でやった内容ではこちらの企業に貢献することはできない(能力不足)とインターン前からわかっていましたし、企業側も了承のうえでインターンをやらせてくれました。

そのうえ大変忙しい企業で、逆に申し訳ないなと思いながら始まったインターン。

そんな状況だったにも関わらず、私が多くのことを学べるよう、なんとマンツーマンで指導してくれたのです!!

架空プロジェクトを立ち上げてサイトを作ったり、ペルソナワークやユーザーワークフロー、さらにはプロトタイプなど職業訓練で求められていること以上のことを、短期間に集中して指導してくださいました。

しかも働いている方々も優しく面白い方々ばかりで、本当に楽しく実りあるインターンでした。

インターンについては記事10個くらい書きたいくらい、思い出も学んだこともたくさんあります。

3つの認定試験の結果

受けた認定試験はOPQUAST、Méthodes AgilesとWordPressの3つ。

OPQUASTに関しては860点と上から二番目のレベルAvancéと自分でも頑張ったな、と思います。

Méthodes AgilesとWordPressに関しても合格とのことで、一安心。

最後の二つは口頭での発表のみだったため正式な書類待ちの状況です。

プレゼンが苦手ですごくストレスでしたが、正直内容的には大丈夫だと思っていたし準備もそれなりにやっていたので報われてよかったとホッとしています。

今後について

さて再び求職者へと逆戻りしたわけですが、安定した仕事が見つかるまでは個人事業主として細々とやっていく予定です。

個人的にはプログラミング言語やアプリ開発などに興味を持ち始めたところですが、正直子どもがいてこれから大学等に行くのは厳しい。

そのため働きながらオンライン授業等を駆使して少しでも知識を蓄えたいな、というのが現状です。

難しいというのは百も承知の上ですが、将来的にはフロントエンジニアになりたいなぁ、もしくはアプリ開発者も素敵だなぁなど夢を見ています。

 

ということで職探しをしつつ職業訓練で学んだことをいかせるよう新たなブログ(日仏語)立ち上げも考えています。

しばらくはブログ更新にも精を出していきますので再びお付き合いください。

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